フィリピン人の労働力を日本の建設業に活用できないか?

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フィリピン(23.07.10) 256

ちょっと前の話になりますが、今年になって政府は

建設業に従事する外国人労働者の受け入れを拡大するとの

発表を行いました。

 

参考記事→ 『外国人労働者受け入れ、建設業で拡大へ

 

東日本大震災や2020年の東京オリンピックの開催に向けて、

建設業に従事する作業員が不足することに伴う

措置とのことです。

 

このような建設業がらみの話になると、

どうも利権の匂いをプンプン感じてしまう私は

実態を探るべく、

 

信頼できる私が建設業に従事していた先輩に

聞いてみました。

 

建設業人手不足の実態を現場の先輩に聞いてみた

結論から言えば

 

「人手不足は本当」

 

とのことです。

 

現在は、選別して受注しているとのこと。

 

私がいた時には考えられなかったことです。

 

先輩の建設会社、つまり私が現場監督時代に従事していた

会社はサブコンなのですが、工事量が一気に減少した時に

採用もグッと減らし、

 

なおかつ元から年配者が多かった会社でしたので、

大先輩方が定年退職したことにより、

身軽な経営にはなっていたのでしょう。

 

フィリピン人と日本人双方のための日本派遣

元々は日本の建設業の先細りと、フィリピンの未整備の

インフラの状態をどうにかマッチングさせて、

日本とフィリピン双方の架け橋になれればと

昔お世話になった会社に海外進出を提案するつもりでした。

 

しかし、実際は日本側の作業員が足りていないとのこと。

そのため今すぐに進出するのはなかなか難しいでしょう。

 

しかし、今からフィリピンに拠点を置いておくのは

非常に心強いのではないかなと思いますよね。

 

特に、ブラカン州のマロロス周辺では鉄道建設をはじめ

都市化が急激に進むことが予想されます。

 

大規模工事には日本のゼネコンの進出も予想されますから、

その時に現地でたくさん労働者を確保できれば強いでしょう。

 

しかもその労働者が日本語を話せれば、

逆に日本のゼネコンがフィリピンに進出する際に

日本側の職員を減らせる可能性も出てくるわけです。

 

少なくとも現地滞在の日本職員の負担は相当量減る

ことが予想されます。

 

だとしたらフィリピン人に、日本の建設業を手伝って

もらうのは双方にとってメリットがあるような

気がするんですがね・・・

 

フィリピン人が日本の建設会社で働く問題点

今まではフィリピン人が日本の建設業で働くことの

メリットをお伝えしてきましたが、

当然デメリットも存在します。

 

ひとつは建設業という性質上、意思の疎通が会話でできないと

作業の危険性が高まるということです。

 

もうひとつは文化の違いも、何の手立てもしなければ

双方の負担になるに違いありません。

 

今回の建設業における外国人労働者の受け入れ拡大は

「外国人技能実習制度」の受入期間の延長などにより

行われるらしいです。

 

この「外国人技能実習制度」についても

少し調べてみる必要がありそうですね。

 

上述した先輩も「外国人労働者には問題点も多い」との

見解を示されてました。

 

ぜひ機会をみて、今度は先輩に外国人労働者、

私の場合はフィリピン人が従事するにあたり

具体的な懸念材料を聞いてみたいと思います。

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