フィリピンのインフラ整備にかかわりたい

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昼間、ワイドショーを見ていたら、

キャスターがこんなことを

連発してたんですよ。
「フィリピンの方は台風には

慣れているんですよね」
フィリピンのタクロバン(レイテ島)や

サマール島の一部に重大な被害を

もたらしている台風30号、

現地名:ハイエン(haiyan)の話です。

 

確かに、慣れていると言えば

慣れているのかもしれません。
しかしそれは、あくまでも

「心構え」という意味での慣れです。
今の日本人であれば、基本的には

自分の家が床上浸水することを

予測していないですよね?
しかし、彼らは年に1~2度は

床上まで水が上がってくることがあります。

 

そんな時でも動じないという意味での、

「台風には慣れている」ということですね。

 

例えば、家の前面道路が洪水状態でも

めげたりはしません。

 

DSCF5160

洪水で溢れる住宅街の前面道路

 

ところが、

昼間のワイドショーのニュアンスでは
「フィリピンは台風がよく来るんだから

災害には強いでしょ?」
という感じがしたんですよ。

 

フィリピンが災害、特に洪水災害を含む

台風に強いか弱いかと聞かれたら、

私は、正直、まだまだ弱いと思いますね。

 

それが、フィリピンの家族と

直に付き合ってみた感想です。

 

私の最終的な夢は、
「フィリピンのみなさんと建設業を通じて

経済活動を行うこと」
です。

 

この12月で、フィリピンに初渡航してから

丸3年が経ちますが、

その間に、フィリピンの問題点も

たくさん見えてきました。

 

例えば、社会の仕組みが違います。
具体的には、こういうことを言うと

波風が立つかもしれませんが、

命の値段が違います。

 

ほらね、ちょっと嫌な感じがしたでしょ(汗)

 

もちろん、人の命の価値は、

世界中どこでも一緒です。
ただ事故などでおりる保険金の額は、

日本でも、年齢や職業によって違いますよね。

 

これは人に聞いた話でしかないのですが、

交通事故などで死亡ないし怪我をした場合、

賠償金額が日本と比べて極端に

低いようなんです。
物価は加味したとしてもですよ。

 

何が言いたいかというと、

治水対策などにお金を投じようとしても

住民のコンセンサスが得られなければ、

資金のねん出は難しいということです。

 

日本だったら、安全にものすごく

お金をかけるじゃないですか。

 

ですから、少しテレビ番組などで

恐怖をあおられると、

災害対策のためのコンセンサスが

得られるわけですが、

 

フィリピンの場合には、

日和見主義的なところがあって
「今日の幸せが大切」
みたいな共通認識が強いわけですよ。
なので、予防的なものに

お金を使うくらいなら、

食糧問題にお金をかけろ!
っていう意見も多いのかもしれません。

 

その前に、そもそもフィリピン政府に、

お金がなさすぎるんですよね。

 

絶対的に必要な金額が不足してます。

 

とはいえ、私がこのあたりから

積み上げ式に勉強していったとしたら、

体がいくつあっても足りません。

 

なので、とにかく
「将来、フィリピンのインフラ整備に

かかわりたい」
というゴールから逆算して、

いま何をしていけばいいかを

考えたいと思います。

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