フィリピン経済の5つの大枠

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前回、フィリピンの一人当たりGDP

3,000ドル間近であることをお伝えしました。

 

私は今までに、短期で2泊3日、

長期で2週間のフィリピン渡航を

全部で10回しております。

 

初渡比は2010年の12月でしたが、

それから丸3年を過ぎて、

ますますフィリピン経済が上昇していくのが、

毎回手に取るようにわかります。

 

 「さあ、もっと発展しよう!」

 

と思う反面、

 

 「物価が高くなり遊びにくくなる」

 

という気持ちがないでもありません(笑)

 

とはいえ、フィリピンで起業を試みる

私としては、やっぱりフィリピン経済が

大きく発展するダイナミズム、

 

すなわち日本でいうところの

【高度経済成長】を目の当たりに

したいと思うのは言うまでもありません。

 

そんなことを思う時、まず必要な知識が

「フィリピン経済の全体像」です。

 

そこで次回から数回に分けて

フィリピン経済の大枠について

解説していきたいと思います。

 

今回は、簡単にガイダンスのようなものを

しておきましょう。

 

フィリピン経済を司る5つの大枠


フィリピン経済を大筋で理解するうえで

今回は、5つの側面から考察していく

ことにします。

 

1.フィリピン経済の国際競争力

この回では、主にフィリピン経済の

特徴についてお伝えします。

 

どんな産業が、現在のフィリピンの中心

なっているのか、フィリピンに進出するに

あたり、どの点がネックになるのかを

考えます。

 

2.フィリピン経済を支配する財閥

フィリピンの経済において、

財閥の存在感は非常に大きいです。

 

代表的な財閥の区分としては、

スペイン系中華系があります。

 

3.フィリピンの経済格差

フィリピンはアジアの中でも

非常に経済格差の大きい国です。

 

なぜこんなに経済格差が大きいのか、

現在の問題点も含めて、

現状を解説していきます。

 

4.フィリピンの証券市場

海外株式投資というと、アメリカや

日本周辺では香港の中国株、

韓国、台湾などがポピュラーですが、

 

今はフィリピンの株式も購入できる

ようになりました。

 

この回では、フィリピン証券市場の

全体像についてお伝えして参ります。

 

5.フィリピンとASEAN経済共同体(AEC)

昨今、日本企業のフィリピンへの直接投資が

活発化しています。

 

その要因としては主に2つ。

 

一つ目が、ネクスト中国。

これはここ数年の日中関係の悪化や

中国国内の労働賃金の高騰を受けて、

中国に代わる投資先の開拓からの需要です。

 

二つ目が、消費市場の増大。

これは、前回も解説しました、

一人当たりGDPが、間もなく3,000ドルに

達することを受けて、

 

消費市場が増大することを予測した

投資・進出です。

 

一人当たりGDPが3,000ドルを超えると、

モータリゼーションが起こることが期待され、

それにより、その他の消費市場も

拡大するというものです。

 

以上が、最近フィリピン進出する企業の

直接投資の動機ですが、実は

さらにすごい動機づけがあるのです!

 

それが、2015年に予定されている

【ASEAN経済共同体(AEC)】

の創設です。

 

このAECが創設され、ASEAN加盟国域内

すべての関税撤廃が実現されれば、

6億人規模の自由貿易地域が出来上がります。

 

これは、欧州連合(EU)を上回る規模です。

 

いまだ私には、このAECの波に乗るには

どのようなキーワードで、ASEANのどこに

拠点を設けるのがベストなのかは

正確にはわかりません。

 

しかし、AECがいまASEAN諸国の中で

ホットなのも疑いようのない事実でしょう。

 

ということで、次回からは

上記のような5つの大枠について

それぞれ解説してまいります!

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