「モーテルを開業するために不可欠なのがパートナー」
ということで、相方探しを決意した、
2010年9月だったわけですが・・・
候補に残ったのが、な、なんと外国人。
それというのも、当時の私が考えたパートナーの条件が
1 やっぱり接客ができるほうがいい
2 勤勉で、すぐにへこたれない人がいい
3 できれば英語ができるといい
というもの。
この中で、「接客ができる人」は、
どちらかというと日本人のほうが
優れている気がしないでもないですが、
いかんせん、仕事がハードになることが
予想されるため 、今の日本人女性には無理だろう。
という結論に到達したのでした。
そこで候補に急浮上したのが、
前々職でパートさんとして働いていた
フィリピン人と中国人女性。
彼女らは本当にパワーがあるんですよね。
というのが前回までのあらすじでしたが・・・
ではいったいどちらに照準を合わせたのでしょうか?
というのが今回のお話です。
もちろん、結論から言えばフィリピン人女性
なわけですが(笑)
まず中国人女性をパートナーにした場合、
当たり前ですが、中国語が話せますよね。
私が当時考えていた壮大な青写真では、
海外の利用者も予定していました。
中国人は当然その中でも人数が多いと考えてましたので、
パートナーが中国語を話せることは、
大きなメリットになったでしょうね。
それに私が当時抱いていたイメージでは、
中国人のほうがフィリピン人よりは
パワーがありましたね。
いい意味で金銭に対する欲が深い感じを受けました。
だとしたら勤勉に働いてくれそうです。
一方のフィリピン人は、そこそこパワーがあって、
英語が話せます。
日本に来る外国人の中では、
中国人と韓国人が圧倒的に多いでしょうが、
日本に来るような外国人は、
きっと片言の英語は話すでしょう。
だとしたら、やはり英語が話せることは
強いですよね。
そして私のもっていたフィリピン人に対する
イメージで一番大きかったのは、その明るさです。
いわゆる「ラテンの乗り」ってやつですよ(笑)
フィリピンはスペイン統治や、アメリカ統治の時代が
長かったこともあり、また多くの国民が
キリスト教徒でもあるため西洋の文化を持っています。
日本は多くの国民が仏教徒ですが、
考え方はアメリカナイズされている部分も
少なからずありますよね。
だとしたら、生活をしていて、
フィリピン人女性と暮らしている方が、
楽しい毎日を送れるのかなという気がしたわけです。
もちろん上記は私個人的なイメージですよ。
中国女性でも明るくフレンドリーな方は
たくさんいらっしゃいます。
現につい最近まで通っていた小田急線新百合ヶ丘駅近くの
中華料理店の看板娘なんか最高にかわいかったですからね。
あの娘は、たしかハルビンの出身だったかな~
話は元に戻りますが、フィリピン女性を選んだことに、
その当時は、明確な理由はなかった気がします。
そんなこんなで、結果的にフィリピン女性に
縁を持つことに決めた2010年の秋でした♪