昨日からお伝えしている
私に英語学習が必要な5つの理由ですが、
本日は残りの3つについて
お伝えして参ります!
1.海外で起業を目指している
2.フィリピンでは契約書が英語
3.パートナーとの対話
4.旅行を楽しみたい
5.英語関係のビジネスも調査したい
まずはベタなトピックから
パートナーとの対話
これはもうビジネスパートナーの
話じゃないですわ(笑)
いわゆる、異性のパートナーですね。
ただ、正直なところ、
現在のところ彼女との関係が微妙なので、
生涯のパートナーになるかどうかは
まだわかりません。
とはいえ喧嘩をしたりするものの、
彼女の存在があるのとないのとでは
精神的に違いますね。
また私は基本的にフィリピンを
ただ「稼ぎの地」としてだけ
見ているのではなく、
フィーリング的にも好きなのは
間違いありません。
そんな時、マロロスに住む彼女の
家族とのお付き合いは、
非常に私にとってはいい経験です。
日本人と一緒に彼女の家に
行ったことはありませんからね。
いつも私単独で乗り込んでいますので、
バリバリ向こうの文化に染まってる
わけですわ。
かれこれ、もう丸3年付き合ってますが、
それでもお互い言いたいことが言える
言語力はないです。
もうちょっと突っ込んだ話をしたいな~、
というのが私の願いなのです。
なので・・・
ええ加減、少なくとも英語くらいは
真剣に学ばねばと思うのでした。
旅行を楽しみたい
「マロロスでコミュニティを作りたい!」
なんていう夢を持っていると、
そうそう旅行などに行ってはいられない
かもしれません。
それでも少なくともフィリピン国内くらいは
くまなく回りたいですよね。
あとは、もちろん東南アジアは
制覇したい。
そんな時に、どうせなら
現地の情報収集もしてきたいです、
リサーチも兼ねて。。。
よく
「英語なんて話せなくても旅はできる」
なんて言われます。
それはそれで、その通りです。
なんと言っても、私はかなり旅好きですが、
英語できませんので(汗)
とはいえ、話せたら間違いなく
話せないよりも多くの情報を
吸収できると思うのもまた事実。
しかもですね、アジアはいいですよ、
英語話せなくても現地の人は優しいから。
でもアメリカなんかに行くと、
私みたいに、チビ・ハ○・デブの
3拍子揃ったおやじで、
金も大して持ってない、
その上英語も話せないおっちゃんは
みじめなんですわ。
すでに2002年にアメリカ東海岸に
行ったときに経験済みです(汗)
そんなこんなで、ビジネス抜きにしても
英語を話してカッコいい感じで
旅がしたいです。(本音)
英語関係のビジネスも調査したい
これは最近急速に思うようになりました。
元々、英語の専門家でもないし、
私には縁がないと思ってたんですよ。
それに、たとえば、
フィリピンで英語ビジネスと言えば、
オンライン(スカイプ)英会話が、
代表的ですが・・・
もう完全に飽和しているわけですよ。
先行者利益じゃないですが、
後発組ではちょっと太刀打ちできませんよね。
留学にしてもそうでしょ。
「学校」なんて思うと、
初期投資が明らかに大変ですしね。
と思って、私の中では、
つい最近まで英語関連ビジネスは
「フィリピンでこれだけはやらない
ビジネスベスト3!」
に入っていました。
でもですね、ちょっとここにきて、
英語学習ビジネスにも
興味が出てきたんですよね。
理由は二つ。
英語市場はでかい
これだけオンライン英会話が安くなると、
そのうちビジネススキルアップの
スタンダードコンテンツになるのではと
思い始めてるんです、密かに私。
だって、日本人が英語を話せないのは、
やっぱり場数の足りなさなんですよね。
それが、毎日30~60分話せて、
月6,000~10,000円程度で
済んでしまうんですよ!
これってある種のイノベーションじゃ
ないでしょうか?
とにかく安価で英会話が学べる
というよりも実践できるようになりました。
だとしたら、まだ需要はあるのでは
ないかと。。。
組み合わせてみたら面白い
オンライン英会話や留学を
単体で考えるからレッドオーシャンに
なるんであって、
例えば、小さな宿泊施設を
運営しながら留学生も受け入れる。
みたいなことをやったら、
少なくとも収益源の一つには
なるのではと・・・
幸い、マロロスには結構な数の大学があって、
先生には事欠かないと思います(笑)
また本当のど田舎でもなくて、
むしろこれからは発展していくと
思いますので、
環境的にもちょうどいい感じになるでしょう。
欠点と言えば、南国に留学するのに
リゾートがないということくらいでしょうか。
その点では、セブあたりには
適わないですね。
まあいろいろと問題は抱えているものの
やはり上記の2つような可能性を
持ち合わせているのが、フィリピンに
おける英語ビジネスだと思うわけです。
今のところ、まだ全然わかりませんが、
ビジネスとしての英語も
頭の隅に入れておきたいと思います!