フィリピン独立宣言が批准された町、マロロス

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フィリピン(23.11.04) 281

【マロロス大聖堂脇に立つ像】

 

前回はちょいと歴史の話を中断して

フィリピンの新車販売台数のお話を

いたしました。

 

今回からは、また歴史のお話を

再開します。

 

参考書はこちら

 

カテゴリーは以下の5時代でしたね。

 

(1)スペイン統治前

(2)スペイン統治時代

(3)フィリピン革命(←今回はココ)

(4)アメリカ統治時代

(5)日本占領期

 

今回は【フィリピン革命】について

考察して参りましょう!

 

実はこのフィリピン革命については

私がフィリピンでもこよなく愛す町、

「ブラカン州マロロス」

深くかかわっているのです。

 

私がマロロスを気に入った理由も

ここにありますからね。

 

マロロスの歴史建造物「バラソアイン教会」

マニラからパンパンガ州の

サンフェルナンドやアンヘレスに向かう

幹線道路をマロロス市唯一の立体交差点を

側道にそれて左折すると、

 

ほどなく右手に由緒ある教会が見えてきます。

 

その教会こそが、1898年6月12日に

された独立宣言を、

翌1899年1月に正式に批准した建造物

 

【バラソアイン教会】

 

です。

 

いくら市役所へと向かう

マロロス市のメイン通り沿いとはいえ、

車がバンバン通るような道幅はありません。

 

ましてや、バラソアイン教会の建物自体が、

かなり地味なものです。

 

申し訳ないですが、イタリアあたりの

いわゆるドゥオーモと呼ばれる教会とは

スケール的には比較にもならないくらい

小さいです。

 

誰かに言われない限りは

気づかないで通り過ぎてしまような

本当に素朴な教会なんですね。

 

そんなこともあってか

実は、私はその教会には一度も

足を踏み入れたことがありません。

 

本来であれば、せっかくのマロロスで

写真もお見せしたいところですが、

それもないんです。

 

マロロスの地元の人は

あまりバラソアイン教会が

すごいとは思ってないんでしょうかね。

 

もしくは東京都民が東京タワーを

観に行かないような感覚に近いでしょうか。

※今はスカイツリーか(笑)

 

いずれにしても次回マロロス訪問時には

一度じっくりと見学に行きます。

 

マロロスでやりたいこと

それはそうと、フィリピン革命と

マロロス共和国※の話を最初に知った時、

ある場所のことを思い出しました。

 

マロロス共和国とは、独立宣言により

建国された「フィリピン第一共和国」の

通称です。

 

世界にはいくつか有名な独立宣言があり、

それぞれに由来の地があるわけですが、

その中でも、私が訪問した経験があるのが

アメリカ独立宣言の町、

 

 【フィラデルフィア】

 

です。

 

なんとなく街の雰囲気全体が、

「古き良きアメリカ」って感じで

よかったのを覚えてます。

 

でも独立宣言をした現在の独立記念館は

やっぱり圧倒される類の建物では

なかったですね。

 

フィラデルフィアは、アメリカの首都で

あった時期もあるわけですが、

 

そう考えると同じように独立時、

わずかではありますがフィリピンの

首都であったマロロスとどことなく

似ているような気がします(笑)

 

将来的には、マロロスが

フィラデルフィアや日本の京都、

とまではいかなくとも、

 

日光や鎌倉ほどの観光地になれば

いいですよね。

 

そのためには演出も大切だと思います。

 

その歴史とは打って変わって、

新しいものを取り入れたりして、

マロロスに来ないと味わえないような

何かを作っていけたらいいと思います!

 

マロロスのことを話しているときは

本当にエネルギッシュになれますね。

 

次回は、短かったフィリピン独立後の

<アメリカ支配の時代>について

お伝えして参ります。

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