クラークとスービック経済特区の特徴

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フィリピン(23.03.10) 038

【サンバレス州オロンガポ市スービック付近】

 

フィリピンにおけるビジネス拠点として

有名な5地域を順にご紹介しております。

 

取り上げる地域は以下の5地域です。

 

(1)メトロマニラ首都圏

(2)カラバルソン地域

(3)中部ルソン地域(←今回もココ)

(4)セブおよびビサヤ地域

(5)ミンダナオ島

 

今回も引き続き【中部ルソン地域】です。

 

前回は、私の現在の本業の

ハンドルネームである「マロロス」周辺の

情報についてお伝えしてまいりました。

 

今回は、パンパンガ州のクラーク

そしてサンバレス州のスービックについて

お話していきたいと思います。

 

マロロスの発展はまだこれからですが、

今日ご紹介する2地区は、すでに

工業地帯としての地位を確立している

場所です。

 

ぜひ両地区の概要を、

お掴みいただければと思います。

 

クラーク国際空港(CIA)はマニラの代替空港?

マニラから北部ルソン高速道路(NLEX)を

20分ほど北上した分岐を左にそれると

マロロスでした、またか(笑)

 

それずに本線を穀倉地帯沿いに

更に北上したところがクラークです。

 

クラークと言えば、まず有名なのは

クラーク国際空港(CIA)です。

 

なんか略称がアメリカの某諜報組織みたい

ですね(汗)

 

この空港はつい最近まで、

ディオスダド・マカパガル国際空港(DMIA)

と呼ばれていました。

 

ディオスダド・マカバガルという名前は

前アロヨ大統領の父の名前なのですが、

 

現在のアキノ政権に代わってから、

以前の名称であるクラーク国際空港に

戻されたというわけです。

 

なかなかディープな話ですよね(汗)

 

CIAからは、すでに香港、

韓国の仁川(インチョン)、

バンコク等に直行便があり、

 

つい最近には、タイガーエア・フィリピンが

成田-クラーク線の路線を申請しました。

 

ますます北部ルソン地域は

熱くなってくるでしょう!

 

で、このクラークで空港の次に

名を馳せているのが、

クラーク経済特別区(CSEZ)です。

 

米軍のクラーク空軍基地の跡地に

設けられた経済特区で、

 

輸出加工区には横浜ゴムやアデランス、

そして住友電工などが立地しています。

 

周辺開発も進んでいるようで、

目下のところブラカン州マロロスの

強力なライバルです(笑)

 

スービック港のカギはマロロスからの直通道路

クラークから、スービック-クラ-ク-

ターラック高速道路(SCTEX)

約30分くらいの場所に位置するのが、

港町、スービックです。

 

マロロスから見ると

ちょうど真西の方向になります。

 

スービックにもクラークと同じように

米軍がありました。

 

こちらはスービック海軍基地ですね。

 

またこちらもクラークと同じように

スービック経済特別区が立地しています。

 

日本からは、日本電産やウッドワンが

進出しているようです。

 

さて、スービックの強みはズバリ

自由貿易港であるスービック港なんですが、

その運用は今のところ順風満帆とはいって

いないようです。

 

稼働率が予定よりも低く

定期便が就航していないため、

日系以外の外資では撤退した企業も

あるとのこと。

 

スービックって、マニラからだと

意外に遠いんですよね。

 

現状はマニラから

スービックへ向かおうとすると、

アンヘレスを経由せざるを得ないところ、

 

私の案としては、

マロロスからスービック港を要する

オロンガポ市まで道路をつなげれば

かなり利用率が増えるのではと思います。

 

まずは計4車線の高規格道路を

通すのがいいですね。

 

とにかくブラカン州のマロロスを重心とした

マニラ-クラーク-スービックの三角地帯

である北部ルソン地域は、

今後大注目だと思います!

 

次回は、ルソン島を離れて

<セブおよびビサヤ地域>について

お伝えしてまいります。

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