いざブラック企業へ入社!

スポンサードリンク


2007年~2010年当時の私の夢は、

「自動車旅行でも気軽に泊まれる宿を開業すること」

いわゆるアメリカでいう

<モーテル>っていうやつです。

 

で、その夢を叶えるために必要だったのが

1 開業資金

2 開業のノウハウ

の二つでした。

 

消去法により、ひとまず開業ノウハウを得るために、

「旅籠屋」という日本版モーテルのチェーン店の

面接を受けることに・・・

がしかし、結果は見事に不合格。

というのが前回までのあらすじです。

※すっかり物語みたいになってきました(汗)

 

かといって、モーテル開業の夢はまだありましたから

次なる手段を探すことになります。

 

本場アメリカのモーテルの特徴は

・かなりの数が家族経営

・食事の提供はあっても朝食

・金額がリーズナブル

 

アメリカ横断(2007) 707

【2007年アメリカ旅行で宿泊したモーテル】

 

ところで宿泊業のオペレーション上の

要素って、どんなものがあると思いますか?

 

フィリピンの話題とは、あまり関係ありませんが、

広い意味ではビジネスの話題となりますので、

少しだけ解説いたしますね。

 

宿泊業の要素は大きく分けて3つ

・部屋をメインとしたきれいな空間

・食事

・接客

日本特有の温泉なんかだと、

ここに「風呂」もプラスされますよね。

 

で、私が開業を目指していた

日本版モーテルでは、上記の3つのことを、

一人でやらなければなりません。

 

なので、上記のうちのどれか一つだけ

例えば、清掃だけ、レストランだけ、フロントだけ

でなくて、できるだけすべてを学べる宿泊施設で

働きたかったんです。

「そんな馬鹿な。全部やるなんて無茶では?」

と思うかもしれませんが、

これらすべてを通常のオペレーションに

組み入れている宿泊施設を発見してしまったのです!

 

前回面接を受けた会社とは打って変わって、

面接に行ったその日に、合格と言われている雰囲気。

「人手が足りないんだな~」

って思ったもんですが、

原因はそれだけではありませんでした。

入れ替わりが異様に激しい会社だったのです(汗)

 

入ってみて気づきましたが・・・

はい、正直なところ、仕事内容は楽ではなかったです。

先日も書きましたが、

労働時間は限りなく長くきつかったのは

否定できないですね。

 

突然ですが、昔『スチュワーデス物語』

っていうドラマがあったの覚えてますか?

堀ちえみ扮する千秋が、

「私はドジでのろまなカメです」

って、一所懸命自虐っていたドラマです(笑)

 

その中で、

「スチュワーデスはいつも笑顔でいなければいけない」

っていう教えがあったのですが、

当時まだ小学生だった私には

いまいちピンときませんでした。

 

また学生時代も接客業をしていましたが、

本当の意味でキツイという思いはしませんでしたね。

 

でも、上記の3つのオペレーションを

半端ない効率を求められて、

なおかつ連日行うのは結構つらかったです。

 

ここで初めて、『スチュワーデス物語』でいう

「いつでも笑顔で接客することの大変さ」

というものを実体験した次第です。

 

とはいえ、半年もするとかなりの人が

辞めていく中で、私は耐えましたよ(笑)

 

それもこれも

「モーテルを開業するためにスキルを身に付ける!」

という明確な目標があったからなんですよね。

 

そんなこんなで、そのブラックな会社への

入社から約1年半を過ぎた2010年の夏に、

ある転機が訪れました。

「俺、いつまでこの会社にいるんだろ?」

「入社した頃の夢はいずこへ?」

ちょうど、そんな思いにかられた時期でした。

それは、ある種の焦燥感だったのかもしれません・・・

スポンサードリンク


こちらの記事もいかがですか?

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ