フィリピンの発展に不可欠なものとは?

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ここ数回は、私がこれからの

ビジネスパーソンに必要と考える

5つのビジネススキルについて

お話をして参りました。

 

このブログは「フィリピン進出」をテーマに

書いていますが、

 

「フィリピンに何をしに行くのか?」

 

という問いに対しては、ひと言で言えば、

 

「お金を稼ぐため」

 

を前提にしています。

 

まあ、一口にお金を稼ぐと言っても

 

 ・個人が起業する

 ・個人が就職する

 ・企業が新しいマーケットを求める

 

などなど、様々だと思いますが、

とにかく経済的展開を想定しているわけです。

 

だとしたら、このブログの読者様は

ビジネスパーソンとしてフィリピンに

進出するわけであって、

 

なまじ、ビジネススキルを身に付けることは

「このブログと無関係ではなかろう」

ということで、

 

5つのビジネススキルについては、

今後も折に触れてお話していこうと

考えています!

 

若干、前置きが長くなりましたが、

今回からは、またフィリピンに

直接関連する話題を提供して参りたいと

思いますのでよろしくです!

 

フィリピンの発展に不可欠な人件費の高騰

フィリピンネタの復帰第一線は、

どうしたらフィリピンは発展するか?

 

について考えていきます。

 

復帰の一発目から、いきなり現地人目線と

なってますが、我々日本人がフィリピンに

進出することにも長い目で見れば

関係することです。

 

リラックスしながら聞いてくださいね。

 

ここに面白いデータがあります。
アジア各国の賃金比較(2013月1月)
(三菱東京UFJ銀行 国際業務部調べ)
「リラックスしながら聞いてくれ」

とか言っておいて、いきなりデータかよ!

と思うかもしれませんが、

 

まあまあ、その辺は愛嬌ということで(笑)

 

これを見ると香港、シンガポール、

ソウル、台北は突出してますが、

中国やタイ、マレーシア、インドは高め

 

逆にベトナムや、カンボジアは安め

 

フィリピンはインドネシアと並んで、

東南アジアでは中間くらいの賃金で

あることがわかります。

 

しかし、私の感覚としては、

もっとフィリピンの賃金は安いですね。

 

失業者も多いイメージですから。

 

もしかしたら失業者は考慮していない、

就業者の賃金なのかもしれません。

 

そんなフィリピンのサービスの中で

驚くのが、飲食店にデリバリー対応が

多いこと。

 

以前にご紹介した、子供に大人気な

ファストフード店「ジョリビー(Jollibee)」

にもデリバリーがあります。

 

日本もファミレスなどがデリバリーを

始めましたが儲かっているのかどうか・・

 

その点フィリピンは賃金が安いので、

デリバリーができちゃうわけです。

 

デリバリーをするからと言って、

特別に商品に転嫁されるわけでは

ないですからね。

 

このように、日本とは人件費のかけ方が

違うのでビジネスモデルが

変わってくるんだと思うんですよね。

 

それが人件費が上がってくれば話は別で、

ジプニーの運転手をやっているよりも、

工場に勤務したほうが稼げれば、

ジプニーの運転手が減るわけです。

 

すると「停留場を作って、決まった場所

からしか乗れないようにしよう」とか、

 

究極的には「ジプニーに変わって、

地下鉄を作ろう」という発想にも

なるわけですよね。

 

人件費が高騰するとイノベーションが起こる

世界中どこでも同じだと思いますが、

イノベーション(技術変革)というのは、

単に学問の研究を重ねただけでは

起こりにくいと思います。

 

ではイノベーションが起こるメカニズムは

どうなっているのでしょうか?

 

ひと言でいえば【必要性】だと思います。

 

軍事関連

そのもっともわかり易い例が、

軍事に関するものですよね。

 

国家にとって国の滅亡ほど重大な危機は

ないわけですから、道義さえあれば、

惜しげもなく軍事に国費を投入することに

なるわけです。

 

その最もたる例は、アメリカとロシアですね。

最近では中国がそれにあたるでしょう。

 

たとえば、アメリカNASAの宇宙開発だって、

その動機としては、人類の発展の証として

純粋に宇宙に出たいというだけでは

ありません。

 

もともと想定していたのは、

各国を監視できる衛星の打ち上げ、

もっと生々しく言えば、宇宙空間を使った

戦争のシュミレーションでしょう。

 

ひるがえって、宇宙開発で得た技術が、

我々の日常生活をつかさどる商品の

いたるところに利用されているわけです。

 

とはいえ、必要性はなにも

国家間の争いだけに生まれるものでは

ありません。

 

国vs民間、または民間同士のレベルでも

生まれてきます。

 

人件費の高騰

国と民間企業は、ご存じのとおり

様々なところで影響し合っています。

 

例えば、企業は人件費の高まりに合わせて、

人の手をどうにかして減らそうと

努力しますよね。

 

具体的には、今まで手作業だったものを

機械化することができれば、

設備投資という形をとります。

 

すると今まで人がやっていた作業が

機械化される分、人手がいらなく

なるわけです。

 

その結果、人件費の高騰を

抑えることができます

 

実際には様々な要因が重なりますから、

そう単純ではありませんが、

理論的にはそのような仕組みです。

 

その、一民間企業の動きが

業界団体へと広がり、最終的には

国レベルで影響しあうわけですよね。

 

これをフィリピンの例に置き換えると、

人が余っているうちは、

 

つまり人件費が安価のうちは、

積極的なイノベーションは

期待できないと思うわけです。

 

裏を返せば、人や物がフィリピンに

集中するようになったら、

人件費も相対的に上昇し、

 

それにより国内のビジネスモデルも

変わっていくのでしょう。

 

その時こそが、フィリピン発展のカギである

フィリピン社会そのものの

イノベーションとなるのでは?

 

というのが私の、拙い展望です。

 

ところで、フィリピンに人や物が

集まる当てなんてあるのでしょうか?

 

私はあると思っています。

 

ヒントは冒頭にご紹介した

アジアの国別賃金のPDFファイルです。

 

この件については、また次回以降

お伝えしていきたいと思います。

 

「フィリピン進出のメリットとは?」

 

そんな情報をお伝えしてまいります!

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