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  【ビジネススキルをアップ!】

 

前回は、「レバレッジシリーズ」で有名な

本田直之さんが提唱されている

これからのビジネスパーソン必須の

「3つのビジネススキル」に加えて、

 

パーソナルトレーナの山本ケイイチさんが

著書の中で、第4のビジネススキルとして

 

 【筋肉】

 

を提唱されていることをお伝えしました。

 

以上の4つのスキルをまとめると

 

 1.語学(英語)

 2.IT

 3.金融

 4.筋肉

 

となりますね。

 

で、私はよくばりにも、さらに5つ目の

 

 【コピーライティング】

 

をビジネスパーソン必須のスキルとして

前回の最後に掲げたわけです。

 

それでは、この5つのビジネススキルを

一度まとめてみましょう!

 

5つのビジネススキル

コピーライティング以外の4つに関しては、

私なりに少しずつ視点をずらして

提案させていただきます。

 

  私的区分 本田・山本氏
現地の言語 英語
WEBマーケティング IT
会計 金融
筋トレ 筋肉
コピーライティング

 

それぞれについて、

簡単に解説していきましょう!

 

現地の言語(タガログ語)

これはフィリピンで言えば、

フィリピノ語(タガログ語)にあたります。

 

普通に考えれば、まず先に勉強すべきは

英語でしょう。

 

ただ、もしあなたが少しでも

海外で働いてみようと思うのならば、

現地の言葉を覚えることをおススメします。

 

なぜなら、我々のように個人や零細企業が

海外に進出する場合、英語のできる

一流企業に差別化を図るためには、

はじめに現地語を学んだ方が早いからです。

 

それに現地に足を運ぶとわかりますが、

その土地の言葉を話せた方が、

圧倒的に、現地の人の受けがいいのです。

 

これって、現地でスムーズに

ビジネスを行う上では、

非常に重要なことですよね。

 

もっともフィリピンに限っていえば、

英語も公用語になっていて、

契約などにも使われますから、

英語も覚える必要がありますが(汗)

 

とはいえ、近いうちに

私はタガログ語から勉強し始めようと

考えております。

 

WEBマーケティング

本田さんオリジナルの「IT」の概念が、

どのあたりまでを含むのかは

わからないのですが、

 

私としては

WEBの媒体を使用した集客ができれば

かなりのスキルになると思います。

 

とはいえ、マーケティングの部分を

突き詰めるとかなり手間がかかるのも

事実です。

 

なので自分の媒体を、2~3個持ち、

情報発信をしつつ見込み客を集めていける

スキルを持ち合わせれば、

まずは十分です。

 

WEBマーケティングに関しては、

またいずれ詳しく話そうと思います。

 

会計

名著『金持ち父さん貧乏父さん』

あなたも読んだことがあるかもしれません。

 

お金の考え方に対して、私も衝撃を受けた

本だったのですが、実は2冊目のこちらが

さらに優れた作品だと考えています。

 

 

この本は、人の働くスタイルを

クワドラント(4つの区分)にわけて

解説しています。

 

その「区分」を

よりわかり易く理解するためには

会計の知識が不可欠なのです。

 

また、会計の知識で大きいのは

同じお金を使う場合でも、

 

・それは「資産」を買っているのか?

・単に「消費」しているだけなのか?

 

といったことを日常から意識できる

スキルが身につくことなんですね。

 

これは、将来的に起業する場合には

もちろんのこと、普通のビジネスパーソンに

とっても必須スキルと言えます!

 

もっといえば会計を学ぶことにより

家計簿のつけ方も変わりますよ。

 

さて、本来であれば、とても広い意味での

金融をマスターできればいいのですが、

その道のりは、かなり遠いです。

 

だとしたら、まずははじめに会計(簿記)の

スキルを磨いてみてはいかがでしょうか?

 

少し長くなってきましたので、

次回、5つのビジネススキルのうち

2つをお伝えしたいと思います。