前回で、一応旅行中の食事に関する
情報はお伝えしました。
今回は、おまけで私が現地で食べる
フィリピン料理をご紹介したいと思います。
あの驚愕の食べ物の動画も
ご用意しておりますのでお楽しみに!
【ステップ4:現地での滞在】
1.フィリピンの治安
2.フィリピンの交通手段
3.フィリピンの食事(←またまたココ)
4.フィリピンの観光地・見どころ
5.フィリピンのお土産・買い物
<3.フィリピンの食事>
私は現地に行くと、外食では
今のところあまり冒険はしません。
理由は語学ができないのと、あと一つ
たいていのローカル料理は、
知り合いの家で作ってもらって、
食べてきたからなんです。
毎回渡航日程の半分は、
その家庭でホームステイさせて
いただいてます。
まあ、それはさておき・・・
ここでは私の気になる料理を
ご紹介しておきます!
バロット(balut)
これは、もう気になる食べ物の
断然トップです!
物体は何かというと、
ふか直前のアヒルのゆで卵なんです。
とにかく殻を破った見た目が
グロテスク(汗)
でもそこはチャレンジャーの私、
しっかりと食べましたよ!
卵の頂点部分の殻を破って、
まずはスープ(汁)を飲みます。
その際に、塩を振りかけてもいいですね。
そのスープがなくなったら
いよいよ全体の殻を破りながら食します。
味はゆで具合によって多少異なりますが、
カニ味噌っぽいイメージがありますね。
濃い感じです。
ただし、噛んだ感じは思ったよりも
“ぐにゃ”っとしてなくて、
歯ごたえはあります。
もう、これ本当に名物ですので
ぜひ一度挑戦してみてください!!
ちなみにですが、現地の人は
全員食べるのかと思ったら・・・
私のパートナーは嫌がってました。
正常な感覚を持ち合わせていて、
ある意味“ホッ”としました(笑)
ゴト(goto)
日本でいうところのお粥です。
日本だと飲みに行った後に
「ラーメン食べよう!」なんて
なるじゃないですか。
私の出入りしている家庭では
そのラーメンにあたるのが
この「ゴト」ですね。
いつも最後まで飲んだメンバー5人くらいで
“トボトボ”と歩いて屋台に向かいます。
本当にシンプルですよ。
塩味がメインじゃないかと思います。
そこにカラマンシ―などを
お好みで絞りいれるのがおススメです。
【飲んだあとのゴト】
これをやったらあなたも
”フィリピン通”ですね!
ハロハロ(halo-halo)
これはデザートですね。
ハロハロとは、「ごちゃ混ぜ」という意味で、
文字通り、かき氷やナタデココ、フルーツ、
豆やアイスクリームなどがのっています。
日本でいうところのパフェみたいな
感覚ですね。
いろいろなお店で、少しずつ違った
オリジナルなものを出しています。
甘いモノ好きにはたまらない
一品ではないでしょうか?
私も時々食べますよ(笑)
ショッピングモール内の
フィリピン料理店を扱っているところなら、
必ずと言っておいてあります。
短い滞在でも気軽にありつけますので、
ぜひ食後にでもお召し上がりください!