フィリピン移住先候補(スービック編)

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前回の『フィリピン移住先候補(アンヘレス編)』に引き続き、今回も移住先候補について考えていきます。

今回の移住先候補地は、海と山に囲まれながらも、都市としての機能も魅力的なスービック編です。

まずはスービックの位置から見ていきましょう。

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スービックの位置

スービックはマニラの北西に位置し、アンヘレスからだと南西の方向になります。

マニラからは高速道路であるNLEXでアンヘレスまで行き、そこから同じく高速道路のSCTEXでスービックまで向かうのが一般的です。

最短距離で行くと途中で西側にショートカットするのが近いですが、時間的には遠回りになってもアンヘレス(クラーク)を経由して全線高速道路を走ったほうが早いです。

時間は、マニラの出発点をどこにするかにもよりますが、空港からだとマニラ市内の渋滞に巻き込まれるので、

スービックと総称されている地域で一番大きい街であるオロンガポまで自家用車で約3時間、バスだと4時間はみておきたいところです。

バスは直行便もありますが途中での乗り換えが必要な場合、そして直行便でも休憩なども考えると5時間くらいは余裕をみるほうがいいかもしれません。

アンヘレスからは1時間前後です。

ただし今後マニラからのアクセスが大きく変わる可能性もありますので、スービックのデメリットで見通しをお伝えします。


スービックは、スービック(Subic)市やオロンガポ(Olongapo)市の総称でサンバレス州に属しています。

アンヘレス(クラーク)と同じく、スービックも以前はアメリカ軍の基地がありました。

※アンヘレス(クラーク)は空軍基地でスービックは海軍基地です。

スービックにあったかつてのアメリカ海軍基地は在外にある最大の海軍基地と言われていたそうです。

最近は中国との南沙諸島(スプラトリー)問題で、再度アメリカ海軍が配備されるかもという話も聞きますね。

ということで具体的なスービック移住のメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

スービック移住の5つのメリット

はじめにスービック移住のメリットからです。

 

海が目の前

スービックの一番の魅力はやっぱりがあることでしょう。

さすがにオロンガポやスービックでホワイトサンドビーチというのは見たことがないのですが、身近に海のある風景が見えるだけでもホッとします。

私はまだスービック周辺にしか行ったことがないですが、車で数十分も走れば綺麗なビーチもあると聞いたことがあります。

実際に海水浴をしたい時には少し移動してもいいでしょう。海沿いのドライブも気持ちいいですから。

そして海だけでなく背後には山を抱えていて都市でありながら自然も満喫できるというのがいいですね。

 

都市の魅力が満載

都市としてはメインであるオロンガポと、その隣のスービックとで人口が30万人ちょっとあります。

人口1,300万人とも言われているマニラ首都圏や日本の政令指定都市と比べると多いとはいえませんが、十分に都市として成り立つレベルです。

実際に複数のショッピングモールなど一通りのものはあり買い物には困りません。

ナイトライフはアンヘレスには敵いませんが、それでもオロンガポ市内に数件と、オロンガポからスービックに向かう海岸沿いのバリオバレット(Barrio Barretto)地区にはまとまった数のナイトバーがあります。

 

アクティビティが豊富

3つ目は豊富なレジャー施設です。

もちろん最新鋭の遊園地などはないのですが、自然と絡めたテーマパーク的なものは数個あります

中でも有名なのがサファリパークのズービック・サファリ。動物園(Zoo)とスービックを掛けあわせたネーミングが素敵です(笑)

原住民族アイタ族に会えるパムラクラキン・フォレスト・トレイルやイルカと触れ合えるオーシャンパーク。

そして各種マリンアクティビティーなどが楽しめるので誰か人が遊びに来た時にも案内できる場所に困りませんね。

 

外国人向けの施設や住宅が充実

これはアンヘレスと同じです。

1992年までアメリカ海軍がありましたので、海軍の従事者向けの施設や住宅が今も残されています。

先述したナイトバーなどもその影響なのでしょう。

また町の人達に外国人アレルギーがないのもアンヘレスと共通しています。

スービックには日本人経営の老人ホーム、もしくはリタイヤ用の住宅もあるようです。

 

クラーク国際空港(ディオスダド・マカパガル国際空港)の存在

これはアンヘレスから比べれば距離的に敵いませんがそれでも1時間ほどあれば到着することから、クラーク国際空港のメリットの影響は受けられます。

香港やクアラルンプールへは直行便が出ていますので、両者をハブにしてアジア他への旅行が可能でしょう。

下手にマニラ周辺に住んでマニラ国際空港(NAIA)を利用するよりもスムーズに移動できますね。

以上が、いま思いつくスービック移住の5つのメリットでした。

 

スービック移住のデメリット

次にデメリットをお伝えしていきますが、正直なところ大きなデメリットはありませんね。

強いていえば、やっぱりマニラから少し距離があることでしょうか。

スービックの位置は先述の通りマニラの北西。マニラ国際空港はマニラ首都圏でも南側に位置しますので、丸々マニラを縦断してくる必要があるんですね。

つまり渋滞に巻き込まれるということです。

ただし旅行ならいざしらず移住ともなれば四六時中移動があるわけでもありませんからね。

年に数回の空港利用時だけ我慢すればいいのと、実は朗報があります!

それは現在、マニラ国際空港が接続する南部ルソン高速道路(SLEX)と北部ルソン高速道路(NLEX)を結ぶ接続道路が建設中だということです。

この接続道路ができれば渋滞のひどいマニラ市内を走る必要がなくなるので、かなり時間が短縮されるはずです。

今のところ完成予定が2017年4月。まあフィリピンのことなんで予定通りの竣工はないと思いますが、それほど長くない先に完成するのはスービック周辺の価値を押し上げることに貢献するでしょう。

フィリピン移住の候補地としてのスービックはいかがでしたでしょうか?

マニラ周辺の候補地としては自然、遊び、都市のバランスが非常に良く取れたいい町だと思います。

移住する市内にかかわらず再度訪れたい町でもあります。

 

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